田房永子さんの毒親本で、母になる自分に注意喚起
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たまに、胎動が激しいときにはじけるキャンディみたいな「パチッ」って音がします。ググると、指しゃぶりの音、赤ちゃんの関節の音、なんて出てくるけど、本当のところはまだ分からないらしい。母の皮膚がはじける音っていう説もあったけど。。とりあえず今日も赤ちゃんは元気そうなので良かった。しゃっくりも日課で、1日2、3回はしている。
さて、ネット界隈でバズっていたこの画像が気になって、田房永子さんの母娘関係の本を3冊読んだ。
それでも親子でいなきゃいけないの? (akita essay collection)
- 作者: 田房永子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2015/10/16
- メディア: コミック
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自分の母との関係にも思い当たる節がある。一体化しがちな母と子の境界線をハッキリと引くこと、子を個別の人間として尊重すること、母の生き直しをさせないこと、諸々気をつけて子育てしたい。子が小さいうちは、親の方が力関係が強いのは当たり前だから、関係の非対称性を悪い方向に使わないようにせねば。
3冊目の「ママだって人間」は毒親本というよりは、妊娠、出産、子育てを綺麗事の外から捉えたエッセイ本で、面白かったです。