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母親学級、両親学級ですが、私は病院のものと自治体のもの、すべてに参加しました。病院のものは計3回で、初産婦は参加必須だったと思います。自治体の母親学級も計3回でこちらは任意参加、両親学級は別途開催でパパ中心でした。
あくまで私の場合ですが、病院と自治体で共通だったトピックは↓のとおり。
・妊娠中の食事について
・赤ちゃんの抱っこの仕方
・オムツの替え方
・お産の進み方について
病院のみだった話↓
・母乳の話
・病棟見学
自治体のみだった話↓
・妊娠中の歯の衛生について
・妊娠中のストレッチ
・沐浴の仕方
重複する話もあるものの、助産師さんによって違うワンポイントアドバイスを言ってくれたり、手抜きポイントが分かったりで、二回聞いても有益な話が多かったです。復習にもなったし。実際の赤ちゃんのサイズ、重さの人形に触れる機会も多く、少しイメージがつけられました。
しかし、母親学級ってすごくママ同士の交流を促してきますね。大抵、毎回グループディスカッションがあります。私は男脳なのか、女性同士特有のコミュニケーションが割と苦手で気疲れしてしまいます。しかし、赤ちゃんのためにはそんなことも言ってられないし、ママ道を頑張ります。。子どもがいたら、子どもの話をすればいいし、もうちょっと楽に話せるかなぁ。
…と言ったものの、本で読むのと、助産師さんから直接教えてもらうのだと、情報量に差もあると思うし、都合さえつくなら母親学級は参加するに越したことはないと思います。中身はとても有益でした。参加しなくても産院でも産後に教えてくれるだろうし、なんとかなっちゃうとは思うんですけどね。あと、あんまり早く聞くと沐浴とか抱っこの話は忘れちゃいそうなので、妊娠7ヶ月目以降の方がちょうどいいのかな、と思います。