東京の真ん中で子育て中のアラサーOLの日記

2017年8月出産、ワーママです。

産休・育休中の妻の小遣い

26w2d.

GW中は遠出をせずに家のことをちまちま片付けていたので、だいぶ家の中が整ってきた。このままだと産休中にやることがなくなってしまうかも。笑

我が家は夫婦で別々のお財布を持っていて、生活費を夫婦共通のお財布に入れるスタイルを取ってきた。お金の管理は夫担当。このGWに出産後の収支や学資保険、老後の資金などを考えてもらった。

DINKSの夫婦別財布から、産休・育休に入るにあたって悩ましいのは、各々のお小遣いの金額の妥当性。夫の方が稼ぎが良いので、夫の小遣いの方が多いのは今までもこれからも理解できる。では、会社からの給料ではなく、国からの育児休業給付金をもらう場合、妻のみが時短勤務を取って家事負担を多くとる場合、妻の小遣いはいくらとするのが妥当なのだろうか?

私が働かないのは、たまたま夫婦のうち妻が育休を取ることにしたからであって、働きたくないからではない。そう考えると働いていたら貰えていたはずなのに、と機会損失だから補填して欲しいという気持ちも頭をよぎる。とは言え、仕事の代わりにする家事・育児で仕事並みの価値を出せるかというとそこまでの質は担保できないし、夫にも手伝ってもらいたい。

まあそれに、育休中に自分のものにそこまでお金を出すことはないんだろうな。子どもといると汚れて当たり前だし、動きやすいのが一番だし。それよりも、子ども服とか、外食代がかさむのかしら。。

自分の小遣いでまかなうもの、家計から出すものの内訳はこんなイメージ。

小遣い:携帯代、化粧品・美容院、服飾費、交通費、カフェとかの贅沢外食費、大病でない範囲の医療費(歯医者など)、その他個人的な雑費

家計:今年の私分の住民税、家で食べるご飯代、帰省の新幹線代、赤ちゃんにかかる費用すべて

幸いにも夫が提示してきた金額で十分やりくりできそうだったので、しばらく運用してみて不都合があれば言ってくことにする。